July 14/2020

48回目結婚記念日

 

1972年7月14日、この日は巴里祭の日だが48年前のこの日、私と千恵子はここ神戸栄光教会で宮崎明治牧師の司式で結婚式を挙げた。栄光教会の会堂は今と同じレンガ造りの教会だったが1997年の阪神大震災で全壊、信者達は5年かけて前と同じ赤レンガの会堂を再建した。震災前の教会は聖マリアンヌ病院の日野原重明医師の父の日野原善輔第11代牧師が建てられたと聞いている。

2020年7月12日、結婚記念日の2日前、今年は教会はコロナ騒ぎで2月からご無沙汰していたが、7月14日に近い日曜日、私はこの日に毎年礼拝に出て元気で過ごしていることに感謝して祈り、特別の献金をしている。あれから48年の今、千恵子は重い心臓病にかかり闘病している。こんなことにろうとは夢にも思わなかったが、私は千恵子のこれからの無事と命が長らえれることを神に祈った。

                                                                          神戸栄光教会

 





令和2年7月豪雨

 

30代のころ、1970年代、私は関西テレビで仕事に夢中でその頃は根性ドラマの「どてらい男」の音響効果の担当で、作曲家が東京の神津善行で青山学院のアバコスタジオで隔週収録のため新幹線で東京へ日帰り出張していた。青山のスタジオの隣に広島からアンデルセンのパン店が開店し、新婚間もない妻に毎週子のパン屋のパンを買って帰って喜んでもらった。それからずっと大阪に住んでいて心斎橋大丸に大阪店ができてそこでパンを買うことがしばしば、退職して神戸に移りそごうの地下売り場にやはり神戸店があってそこで買ってずっと食パンはアンデルセンだったが、そごうが閉店して阪急になるやアンデルセンは神戸店を閉鎖、大阪阪急に店が出てたまにしか大阪で買うことがなくなったが、

美味しいパン屋だ。広島が本店で歴史ある店だ。こんな記事が載っていた。